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クラウドファンディング、最終日です。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 執筆者の写真: 大谷憲史
    大谷憲史
  • 2019年10月3日
  • 読了時間: 3分


 ご支援をありがとうございます。


 このクラウドファンディング、『イギリスの活動を日本で紹介してヘイトスピーチ、ヘイトクライムについて考えたい!』も、今日で最終日です。


 これまでに、目標金額350,000円に対して、18%達成の65,000円、ご支援者(パトロン)様10名です。ありがとうございます。


 現地、ロンドンの担当者からの取材許可がおりるのが遅かったこともあり、このクラウドファンディングも十分な期間を取ることができなかったなかで、10名の皆様からのご支援をいただきましたことは、とてもありがたいことです。感謝しております。


 


 このような活動を展開しているなかで、お笑いコンビによる大坂なおみ選手に対する差別的な発言、また別のお笑いコンビによる差別的な発言が取り沙汰されました。


 また、NHKから国民を守る党の立花孝志党首によるジェノサイド発言。


 そして、10月2日には三重県議会の自民系会派に所属する小林貴虎氏がツイッターで朝鮮語を使った不適切な投稿がヘイトスピーチであるとし、県議会の正副議長が「一部の国や民族、特定の国籍の外国人らを排斥する不当な差別的言動は決して許されるものではない」との声明を発表しました。


 どうしてこのようなことが続くのでしょうか?


 悲しいとしか言えません。


 私たち人間は、自由に『言葉』を使うことができます。その言葉一つで、社会を世界を明るくしたり、楽しくしたりすることができますし、相手を傷つけることだってあります。


 どうして、相手を思いやるような言葉が使えないのでしょうか。


 人間がこれからも言葉を使って生きていく以上、この『ヘイトスピーチ』に関する問題も生き続けていくことと思います。


 この世界から、全てのヘイトスピーチ、ヘイトクライムをなくすことはできないかもしれませんが、少なくしていく、減らしていくことができるのではないかと思います。


 そのための努力は惜しみません。


 今回のクラウドファンディングだけではなく、これからもヘイトスピーチ、ヘイトクライムをなくす活動は続けていきます。


 声を上げ続けることをやめてはいけないと思います。


 声を上げ続けることで、仲間が増えていくのではないかと思います。


 今回のクラウドファンディングでは、10名のお仲間がいらっしゃることが分かりました。とてもありがたいことです。


 今後も声を上げ、活動を継続させることで、10人、100人、1000人・・・と、仲間を増やしていきたいと思います。




 本日はクラウドファンディング、最終日です。

 皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


 そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。



 
 
 

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