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​撮影ルール

　Googleストリートビューの撮影ルールがありますので、ご説明いたします。
 

・撮影ポイントの距離

　撮影ポイントの間隔を1メートル（屋内）から3メートル（屋外）で撮影する事が推奨されています。
　撮影ポイントの間隔は直線で導線を取る必要があります。

 

・障害物がないこと

　お客様が歩いているかのように進んでストリートビューを見られるように、撮影ポイントとポイントの間に障害物がないように撮影します。


　動かせない障害物がある場合は、障害物を回り込む形でポイント数を増やして撮影します。

　また、ポイント間に人が写り込んだ場合も障害物となります。
　お店の入り口にあるのれんなども障害物扱いになりますので、導線の先が見えるようにのれんを開いてクリップなどでとめて撮影します。
　

・ぼかし加工

　写真に写り込んだ個人のプライバシーを尊重する必要があります。人物や認識できる顔、その他個人を特定できる情報が写っている場合は原則ぼかし加工を行います。


　ただし、人物の顔にぼかし加工を行わず公開を希望される場合は、写り込んだ人物及びオーナーの承諾を証明する書面が必要となります。

・その他　
​　撮影に際しましては、撮影前の打ち合わせ及び撮影時にも、こちらからお話させていただきます。
　
　お客様が写らないようにするためには店休日の撮影をお勧めいたします。
　

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